アユタヤってイイなぁ…
時として、バンコクを脱出したくなることがあります。
といって、10数時間も延々とバスや電車に揺られる気にはならないし、深南部でドキュン!なんてのもヤだし、さりとて近いとは言えパタヤ(ビーチ)では、バンコク以上の喧噪に巻き込まれてガックシ…てなことも少なくありません。
思い立ったら吉日…のノリで行ける、ワタクシの癒しスポットは『アユタヤ』であります。
アユタヤと言えば、「世界遺産」として有名ですが、それらの素敵なスポットの写真は他のサイトやガイドブックにお任せしましょう。
何より、ご自身の目で、足で、実際に触れられることがベストかと思います。
まずこの『アユタヤ』ですが、ローマ字表記では『Ayutthaya』、無理矢理タイ語っぽく発音すると、
『ア・ユッタヤァ』
という感じになります。
ちなみに、山田長政でお馴染みの、かつての王宮南部(=チャオプラヤ川の川下で、船舶航路の入り口に位置する)に存在した日本人町跡には、
『アユチア』
の碑が建っております。
洒落のつもりで、バンコクで『アユチヤ』と言ってみましたが、マッタク通じませなんだ(笑)。
このアユタヤには幾度かフラッと訪れているので、そのたびに観光名所を回るわけではありません。
では、ワタクシがひかれる理由は? と言いますと、それはアユタヤの
「ノホホーン」
とした雰囲気にあります。
もちろん、バンコク同様、アユタヤの人たちだって、隙あらば観光客をだまします(これマジ!)。
でも、「ノホホーン」もしくは「マッタリ」とでも言いますか、バンコクの人々よりだまし方もかなり「ゆるい」。
その辺の“頃合い”がワタクシは好きでして、バンコクでヤなことがあったり、息苦しくなったりすると、このアユタヤに脱出するわけです。
バンコクだったらこうした女の子のはしゃぎっぷりを目にすると、
「事故ンなよ」
と他人事ながらまず心配(←ヤベェ、歳とったかな)しちゃうンですが、アユタヤだと、
「楽しそうだな、でもバイクが可哀想だろっ!」
と良くも悪くも楽観できちゃうンですね。
この辺のビミョーなアユタヤのニュアンス、追ってご報告していきます。