モトサイでソイ4!(=ソイナナ)【YouTube】
日本から訪れる観光客の皆様にもお馴染みのスクンビット・ソイ4(ソイナナ)であります。
“お馴染み”の理由は言うまでもなく、ソイ4の入り口近くにナナプラザがあるわけでして、ナナプラザって言えばそりゃもうアナタ、ゴーゴーバーの密集地帯です。
ゴーゴーバーが活況を呈す午後8時以降はまさにギンギラギンのスポットですし、日付が変わる頃になれば酔っぱらったり、ラリったり、さらには…
「アナター、ドコイク? イッショ、イクネー」
のお姉さま、そしてお兄さま(笑)までもが出没。
確かに夜は極めて怪しげなスポットなのですが、昼間は意外とのどかでコンビニエント!
そんな“昼間のソイ4”を、モトサイの後ろから撮影してみました。
「アレ? 見慣れた景色と違うなぁ」
と思われた方もいらっしゃるはず。
この映像は、スクンビット通りからソイ4に入ったのではなく、ソイ4の奥からスクンビット通りに向かって撮影しているからです。
昼間のソイ4が“のどかでコンビニエント”というのは、実はソイ4の奥手のことを指しているわけでして、ソイ4は奥に進めば進むほど、夜間の喧噪かつ怪しげな雰囲気とは異なる街並みに出会えるからです。
まず、ソイ4の奥手…には、職住一致(1階が店舗で2階以上が住居)タイプのタイ飯&食材店が並んでいます。
ソイ4はいつ行っても建築ラッシュ!という観も否めませんが、古めのコンドミニアム&サービスアパートも多いせいか、そこで暮らす人々のためのメニューはかなり豊富です。ちなみに中華もあります。何より、
「屋台はどうも苦手…」
という女性観光客には、一応“店内”ですし、何よりプライスは屋台並みの庶民価格ですから、一度試してみることをオススメします。
次に、“通り抜け”について。
BTSのナナ(正しくは、ナーナー)駅周辺のみで動いていますと、たとえばMRT(地下鉄)のルンピニやフアランポーン駅に行きたいとき、アソーク駅&スクンビット駅からの乗り換えになると思います。
んが、ソイ4周辺にいるとき、ちょいと気の利いたモトサイの兄チャンなら、タバコ公社の敷地を抜けて、シリキット国立会議場駅やクロントゥーイ駅に連れてってくれる…タクシーの渋滞を考えると、これまたコンビニエントであります。
さらに、少々バックパッカー的な話になりますが、ソイ4の奥手にはゲストハウスが点在しています。
まぁ、プライスも1泊500-700バーツくらいですから、カオサンのそれには比べものになりませんが、緊急避難的に1-2泊するくらいなら、個人旅行にはOKの部類かと思います。
10分程度歩けばスクンビットのど真ん中という立地、もちろん、先ほどの動画のようにモトサイを利用すれば、外国人プライスと言っても1回20バーツほど。
それより、ソイ4のゲストハウス群は意外と庶民的というか…結構なわがままが通じちゃうんですね。
おそらく、奥ゆかしい日本人とは違って、ファラン(欧米人)が好き勝手なこと言ってきた影響かも知れませんが、部屋さえ開いていれば、半額で出発までの部屋を抑えちゃうってことも可能です。
具体的に言いますと、日本への帰国便が深夜発だった場合、荷物はそれまで宿泊していたホテルに預かってもらうのが一般的でしょう。
しかし、暑いバンコクで旅の最終日を満喫してから帰ろうとなると、汗もかくし、飛行機に乗る前にシャワーでも浴びたい…でも、チェックアウト後のホテルですと、それは無理ですよね。
レイトチェックアウトを利用してもせいぜい午後6時がリミット。その上、レイトチェックアウトですと、正規の宿泊料金の半額を請求されたりする…なんかバカらしい気もします。
そんなとき、この辺のゲストハウスでは、
「泊まりはしないんだけど、夜の8時まで部屋を借りたい。300バーツでどう?」
なんていう交渉が成立しちゃったりするわけです。
もちろん、ゲストハウスの件は、女性の一人旅や家族連れにはオススメしませんが、興味ある方は一度、“昼間のソイ4”を奥まで探索してみてください。
たいていのゲストハウスは1階がバーやカフェ形式になっているので、気になるところがあれば、立ち寄ってみるといいでしょう。
ホントの意味での隠れ家が見つかるかも知れませんよ。