タイ・メイドカフェ「AKIBA」が摘発!
ちょっとビックリなニュースが飛び込んできました。
『タイのメイドカフェ摘発=経営者ら逮捕、「わいせつ」漫画押収』
と、時事通信が伝えております。
同記事によれば、
「子供たちがメイドカフェに入り浸っている」
との保護者から申し立てがあり、警察が店内を調べたところ、
「漫画の中にわいせつな絵があった」
とか。
これにより、経営者らを「わいせつ図画販売目的所持容疑」で逮捕、
さらに「日本から輸入した漫画など200冊以上」が押収されたそうです。
バンコクを途上国として冷静に、
もっと言えば冷めた目で見ている方なら、
何が起こっても“さもありなん”な出来事でしょう。
スクンビットでもシーロムでも、
無修正のアダルトDVDが道ばたの屋台で堂々と売られている国ですが、
一方で警察権力は絶大!
「オマエら、パクっちゃうもんねー」
となれば、有無を言わさず検挙して、国際ニュースにまでなっちゃう国であります。
とは言うものの、
「それくらいでパクられるか?」
との印象をお持ちの方も多いでしょう。
実は何度か「AKIBA」に足を運んだことのあるワタクシもその一人。
ぶっちゃけ言いますと、
警察沙汰に関してはお金=ワイロで何とかなっちゃうのがタイの現実です。
たかだか、と称すには語弊があるかも知れませんが、
先述の通り、ここは無修正のDVDが白昼堂々と売られている国です。
わいせつな漫画(?)程度で検挙されてしまう...否、
警察が乗り込んできたらそれこそ“お金”でカタが付かなかったのか?
との疑問が払拭できません。
たしかに、日本でもアダルトの部類に入るコミックや同人誌は存在します。
けれど、バンコクのメイドカフェ「AKIBA」ではそのテの、
いわゆるあからさまな「アダルトもの」には遭遇したことがないんですね、
これはワタクシの実体験として。
ちなみに上の写真はカフェ側の陳列スペースですが、
明らかにヤバイ!というメディアは見受けられませんでした。
あえてヤバイものを探すなら、タイ語に翻訳したコミックの類などでしょう。
ただし、それは
「ちゃんとライセンスを取得したもの?」
という意味でのヤバさです。
まぁ、現時点では時事通信の記事だけを頼りに想像するしか術はないのですが、
ワタクシは記事に記された
「保護者グループからの申し立て」
というところに“バンコクならではのチカラ加減”を感じるのです。
当『萌えタイ』におきまして、
バンコクのメイドカフェ「AKIBA」について昨年お伝えした際、
訪れるメインの客層は、
「そこそこリッチな家庭」
と指摘しました。
ってぇコトは、親ももちろんリッチ、
各方面の「顔」だったりするわけで、
「うちの子が入り浸って困るクラップ!」
なんてことを、
少々の着手金(笑)をもってして言ったか否か...コレ、穿った見方ですかね?
タイの警察は捜査能力に関してはしばしば“高い”と称されますが、
警察“官”についてはホントもういい加減。
バーで飲んでる最中に、口論となった他の客を拳銃で撃っちゃった!
なんてニュースにはコト欠きません。
このたびのワタクシの疑問は、そーんな実績(?)に基づいているワケでして、
この後、どういう後フォローの記事が続くのか注目しております。