アナタの「今年イチバン!」は?
ワタクシメは昔から、「この曲は今年最高の曲!」とか、この映画は今年見た中で最もシビれた」などと、「今年イチバンの○○」と称するクセがありまして、2007年はまだ2月だというのに、今年ナンバーワン...の本に出会いました。
神田敏晶著
YouTube革命 - テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ
ソフトバンク新書 (税込735円)
少々大げさに聞こえるかも知れませんが、それくらいの衝撃を受けたのです。
「これからテレビはどうなんのよ?」とたずねられて、具体的に答えられる人はそういないと思いますし、ワタクシの経験上、「ネットとテレビの融合」なんて抽象論を軽々しく言ってのける人ほどアテにならない...常々そう思っていたからです。
ところが本書は、世界のユーザーがクリエイトし、イジり、そしてシェアすることで無限に広がっていく動画...広義でコンテンツと称して良いと思いますが...の可能性と、既存のパブリッシャーに対する脅威を的確に記しています。
GoogleによるYouTubeの買収は確かにビッグニュースではあり、本書のタイトルでもありますが、技術やサービスは日々進化するものですし、こうしている間にも、YouTubeよりすンごいサイトが現れるかも知れません。
けれども、YouTubeの“味”を知っちゃったユーザーをもはや誰も止めることはできないだろう...長らくメディアの側にいたワタクシには、遅ればせながら本当に強烈なインパクトでした。
で、かく言うワタクシ。バンコクにいるときは、敷居が高いンですわ、YouTubeの。何より回線速度の問題。ネットカフェにでも出向かないとスムーズにクリップを見るのは難しいし、YouTubeが話題になり始めた頃、いわゆるグロ(テスク)動画の仕込まれたクリップにあたってしまいまして、長らくトップページさえのぞかない時期が続いておりました。
んが、しかし。尊敬というより憧れの神田さんの著作から多大なる衝撃を受けた以上、即行動に移さねば&善は急げってんで、先ほどオリジナルクリップをアップロードしてみました(内容が善かどうかはヌキにしてね、この際)。
アップした動画のサムネイルがなかなか出てこないので、方法を間違えたのか否か、内心ビビッておる次第ですが、見られるようになったら、恥を忍んでご報告します。そン時は...おヒマなら、見てよね。
