バンコク庶民にマイナーな理由
アナタの選んだケータイがこの「EDGE」をサポートしていれば、バンコクの街中でネットカフェを探す手間も、ホテルのロビーで時間いくらのネットPCの順番待ちをする必要もありません。自室でネットサーフィン(古っ!)しちゃってください。
ただこの「EDGE」は、バンコク庶民の間では、イマイチっていうかイマ2くらい、浸透していません。その理由として、
1) ネット端末はケータイでOK。
2) マイPCを持っている層なら、自宅の固定回線でADSL接続している。
3) 結果的にケータイを“モデム代わり”にするニーズが低い。
ということが挙げられます。
そのうえ、バンコクでいま販売されているケータイのほとんどはGSM(GPRS)をサポートしているので、ケータイでネットに接続することには何ら不満はないのです。
んが、単にGSM(GPRS)に対応しているだけでは、通信速度はどんなにがんばっても54kbps以下。ケータイコンテンツに絞って壁紙や着メロをダウンロードする程度なら我慢できても、この速度でPCでネット接続となると...もう気絶するほど悩ましい...です。
そのため、GSMネットワークを発展させた「EDGE」に対応しているか否かがポイントになるわけです。
ちなみに、EDGEのデータ転送速度は最大で384kpbs。ぬぁーんだ!と思われるかも知れませんが、上記との差は実に大きい。現に、バンコクのネットカフェの古株は、いまでも「Hi Speed 512kbps!」とうたっているくらいですから。
つづき:EDGEならどれも一緒?