行く必要なし、パンティープ
各種ガイドブックで「バンコクの電脳街」と称されるパンティープ(パンティップ)プラザ。これが電脳街? ガイドブックの編集者はアキバの、とりわけ中央通りの西側に行ったことないんじゃないの?って思うほど、ワタクシにはガックシな場所、それゆえサプライズです。
たとえばPC関連、ケースからマザー、VGAのボード&カード類、それにドライブ関係だって、わざわざパンティープまで行かずとも、MRTタイ・カルチャーセンター駅前のITモールで見つけられるし、それはMP3などのオーディオ関連も然り。
仮にバンコクでお馴染みの海賊版アプリがお目当て...という人であっても、これらは同様にITモールやMBKで簡単に見つけることができます。なーんで、パンティープ・プラザがもてはやされるんでしょ。だってパンティープでは、チンピラ風の若い店員が日本人と見るや否や、こちらを指さして
「エッロビデオゥ、エッロビデオゥ、スッケベェ」
と連呼しまくりじゃないですか。
誰がこんなくだらない日本語を教えたのか、それともデレデレと釣られる日本人が後を絶たないのか。どっちにしろ、こんな連中の無礼にかまっている必要はありません。怒ってからむと、他の店の店員まで加勢に来るからね。その辺もまさにチンピラたる所以です。
「バンコクの電脳街」...うーん、どう考えても同じバンコクならサパーンレックやクロントム(旧・泥棒市場)の方がエキサイティングだし、掘り出し物の探し甲斐もあるし、パンティープをこう称する理由がいまだにわかりません。
ワタクシ的には、パンティープ・プラザの全店舗を隈無く見るより、一時帰国の際にあきばおーでものぞいた方がよっぽど面白いと思うんですけどね。(了)