黄色ルックのワケ
2006年はタイの国民にとって特別な年です。6月にプミポン国王が在位60周年を迎えられ、各地は黄色で染まりました。
なぜ黄色かというと、タイには生まれた生誕の日の曜日に応じた「色」がありまして、プミポン国王は黄色。ですから、黄色の服を着たり、手首に黄色いリングをはめたりすることは国王への忠誠の証なのです。
もともとタイの国民は、国王はもちろん王室に対してもたいへんな敬意を払っていることに加え、当時のタイ政府による黄色い服の着用を推奨したこともあって、いま風な言い方をすると、黄色いシャツが一気にブレイクしました。
「黄色いシャツ」のオーソドックスなパターンは、黄色い“ポロシャツ”です。このカット、別に狙ったわけではないのですが、背後の人たちもみんな黄色です。バンコクの街中ではこういう光景はまったく珍しいことではないのです。
つづき:ポロシャツもいろいろ...